ボアアップ88

 

 

ボアアップ。ボアアップ。実際、パーツを買ったものの大丈夫なんだろうか・・・。

子供の頃、プラモデル作ったり、それを塗装したり、爆竹で・・・・。

まぁ、いろいろ遊びもしたり、楽しんできたけど、そんなのも役に立ってるのかな?

ボアアップの取説があるけど、・・・まぁ、何とかなるでしょ。時間の制約もないし・・・。

といつも、バイクを弄るときはつなぎに着替えます。

ボアアップ作業期間中は、買えって、食事したら、すぐつなぎに着替え・・・。

こんな生活が続きました。結構楽しかったなぁ・・・。で、チョイスしたのは、デイトナ88CC。

クランクカバー外したら・・・。ここ、クラッチですかね・・・。

右には、フロントスプロケ。ノーマルは14T

さぁ、エンジン下ろしましょ。

各部名称のなんてお-わたしにほんごわかりませ-ん! w(^o^)W。

でも、分解しなきゃっ始まらないので頑張ってます。

そうそう。ネジはなくさなくともどこの物かってのもわからないといけないので、

外した箇所にちゃんと付けておきます。二度手間で効率は落ちますが、その後の事を考えるとね。

ドッコイショ・・・。ヘッド部分も外しましょ・・・。

シリンダー部のサビ・・・。ヒド。

この4本のシャフトのうち2本に少しサビが・・・。これが固まって・・・

シリンダーが取れない取れない・・・。しまいニャハンマーで・・・ガツツン。

おっと・・・傾けたら残っていた中のオイルがこぼれてきました・・。

ここまでばらしたっす。

これを見ていた父は、「元通りにして、エンジンかかるんか?大丈夫か?」と・・・・

たたたに判るはずもありません。(悲)

キットの中には、シリンダやガスケット、スプロケ、ピストン等など・・。

固着したガスケット・・・。これがなっかなか取れないんですよ。

必殺!!カッターそぎ落とし

ピストン。

これが心臓部?と思うと、緊張。

ちょっと、比較してみましょう。

さぁ、どっちがどっち?こんな質問自体バカですね。

88のピストンも使っていくと、右みたいになっちゃうのかな・・・

さぁ、ピストンを取り付け、正真正銘ここからが、ホントとの折り返しですね。

シリンダ内にオイルを塗って・・。じわーーーっと、はめていきます。、

ヘッドのノーマルのまま。今回は・・・ねっ。

ここで一番悩んだのが、カムギア。とりはずす前にここに印をつけてなかったのよ。

冗談抜きで、どうして良いかわかりませんでした。

ただ、エンジン部の印と、スプロケの突起印を併せる事で、とりあえずはOK・・・かな?

ヘッドボルトも錆びていたので、交換・・・しかしピッチが一般的なボルトと違うということで

専用のものを・・・あのーーー、こんな所でバイクのみの専用規格なんて・・・・。

もう少し考えたら?とおもう。

組みあがったエンジンと、乾いたフレーム。

組み立てです。ここからは外した逆の順番で取り付けていきましょっと。