「下湯」(ラムネ湯)(七里田温泉) FileNo -

久住役場より10分ほど北上。民家にまぎれて建っている

下湯 ラムネ温泉

立ち寄り入浴時間:9:00〜21:00
入浴料金:300円(木乃葉の湯・ラムネ温泉 それぞれに)
宿泊:不可
休業日:毎月第二火曜日
住所:大分県直入郡久住町有氏4050−1
TEL:0974-77-2686
URL:http://www006.upp.so-net.ne.jp/mario/konoha/


久住役場から北上、し七里田温泉と書かれている看板からさらに奥へ。やっとこさついたときには午後8時を過ぎていた。 当初の予定は午後4時だったけどさっ!!  温泉館は自体はそれっぽいつくり。中には、物産品やら休憩所があり、 ゆっくりお風呂を楽しむといった感じ。休憩広間は午後6時迄です。

ここのお風呂は「木乃葉の湯」と「下湯(ラムネ温泉)」があり料金はそれぞれに支払う。 今回の目的はラムネ温泉なので300円。このリーズナブルな料金には感謝です。閉館までには1時間ほどあったが、管理人のおじさんが 「風呂から上がるとき、誰もいなかったら鍵閉めてもってきてね」と。「はぁーい」と返事をして、一分ほど歩いた川の側に立つ下湯へ。建物自体は・・・古い・・・。昼間見てみたい気がする・・・。

ともかく、お湯を頂くことにしよう。ぱっと見、よくある共同浴場。脱衣所と浴槽だけ。しかし泉質は初体験。シュワワーーーー。 体毛が白く変っていき、腕も足もお腹も気泡に包まれる。「なんだこれはぁ」。 はらってもはらっても、シュワーー。楽しい。話には聞いていたけど、面白い。プカーン プカーンと浮いてしまいそう。自分が入ったこの日はちょっとお湯の温度が低かったということで、温まらないよと地元のおばさん 「昼間の方が良いよぉ」とアドバイス。よっしゃ今度は昼間じゃ。



2006.11.11

(左) 途中に案内板があるので迷わない。(右)女湯・・photo by SANA

シュワーーーー。俺はいつから皮膚呼吸?