玄海町が建設し、民間が営業しているこのパレア。
海上温泉と唄っているだけあって、全施設の半分は海の上に建設されている。集会場やレストランのある棟と温泉施設のある棟の2棟が建つ。玄海花火大会の時に行こうとおもったけどおそらく多いだろうなぁ〜と、当日は行くのを却下。今回改めて、玄海エネルギーパークに出むいた際に立ち寄った。

ロビーや浴室も白色を基調に、内湯の海側もガラス張りと明るく開放感のあるイメージ。湯泉質は、単純温泉 （低張性弱アルカリ性高温泉）。ちょっとヌルヌルしているとの事だったけど、それほどのヌルヌル感は得られなかった。たまたまかもしれませんね。露天風呂のロケーションは格別。海を隔てた肥前町。夕焼けの時間は絶好の入浴タイムのはず。自分らが行った時には、夕刻前だったが、それでも良い景色を見ながらのお風呂は格別。仕事の事なんてぱーーっと忘れてました。

サウナ、冷水。内湯。露天風呂とこの規模にしてはちょっと少なめの湯船の数ではあるが、それでも、十分に満喫できるお風呂です。
呼子・玄海にはイカ料理を出してくれる店がたくさんあったり、釣りをしたり、キャンプしたりと楽しめる目的をもってプランニング、その中にここをピックアップするのが良いでしょう。