長門 湯本温泉 市営公衆浴場 恩湯 FileNo -

千と千尋で見た風呂やににてるなぁ・・・下は足湯

ガラッとあけて・・・

立ち寄り入浴時間:夏期 6:00〜23:00 (12月〜2月 6:30〜)
入浴料金:大人200円 子人100円
備付品:なし ドライヤー(有料)
宿泊:不可
休業日:第一火曜日
住所: 長門市深川湯本2265
TEL:0837-25-4507
URL:


山口県長門市 「湯本温泉」。
山口の角島の海岸でちよっとはしゃぎすぎたたたたはシャワーも浴びずおふろへと直行。途中の観光客とタクシーの運転手に教えてもらいながら遅くまで空いているお風呂を紹介してもらった。
それが「市営公衆浴場 恩湯」 川沿いにたたずむ銭湯にしては、ネオンが派手っぽくも見えるが、初めてこの地に来なおかつ夜も遅くとなると、逆にホットさえしてしまう。
公衆浴場ではあるが、温泉地だけあって、近くの旅館に宿泊されている浴衣の客もチラホラ・・・。

入り口の発券機でチケットを買う。「あっ石鹸ないや!!」石鹸もついでに50円。「おばちゃん石鹸もね」というと「おもむろに石鹸の箱を空け」石鹸箱についていた、ベルマークを指差し「これもらっていいかい?」「集めてるから・・・」と。
そーいえばベルマーク、グリーンスタンプ。ブルーチップってのを昔母が集めていたのを思い出した。
何冊か集めて、いろいろ商品と交換できたような・・・。ちょっとノスタルジーに浸った一瞬でして・・・。

恩湯(おんとう)と読むらしい。
湯本温泉は、今から約570年前、応永34年(1427年)大寧寺第3世住職定庵禅師(じょうあんぜんじ)の説法のお礼として住吉大明神のお告げにより湧出された、「神授の霊泉」といわれ、山口県では最も古い温泉らしい。
江戸時代には、毛利藩主もたびたび湯治を楽しんだらしい。
そう、パクリらしい。


 

2008/
透明っす

風呂上りに川面をぼーーーっと。秋ですねぇ・・・涼しいですね