R35、佐世保駅を過ぎ佐世保重工や米軍基地方面へ。西海パールシーリゾートを目的地にすればわかりやすく、車で約10分程度。
『「九十九島温泉」は、「単純泉」ではなく、全国的にも「金の湯」、「赤湯」などと呼ばれ珍重されている名湯と同じ種類のお湯で、鉄分イオンを大量に含んでいます・・・』
・・・ほうほう。
『さらに、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウムイオンなども高濃度に含んでいるため、効能が顕著で、適用範囲も広いのが特徴です』・・・ほうほう。
と・・・・泉質の宣伝チラシが壁にペタッペタッ・・・と。ちょっとひいた。でも、結局眺めるものが無いからついつい何度も読み返してしまう。
『お風呂に500mLペットボトル1本分の九十九島温泉の源泉中には、なんと、こんなにすごい濃度のミネラルが含まれています!。 牛乳ビン約10本のカルシウム。アーモンド約125粒分のマグネシウムを含んでます』
ちょっぴり源泉をなめてみた。
『あまぁーーーーーーーい』でなく、『塩っぱぁーーーーーーーーーーい』
確かに、湯船の温泉は鉄分が酸化して錆色に発色した湯ということで赤茶けている。
まず泉質は程よく及第点。けっこうよかったと思う。けど、露天風呂が無かった!(w_−;
ウゥ・・