大分、鍋山の湯の帰りの午後10時過ぎ。別件で一緒に大分入りしていた同僚をピックアップした後、温泉に入って帰ろうと言う事にした。自分にとっては、本日二度目のお風呂です。
大分から別府までは国道を、その後高速に乗る前にここ別府にて温泉をチョイスしたかったのだが、時間も遅く、自分が若かりし時の思い出、あるグループ旅行で一泊した旅館は立ち寄り湯はやっていないとのことで、今回の「駅前高等温泉」を紹介してもらった。
別府駅前通りに面した大正洋館風のレトロな雰囲気の建物。
高等湯と並湯があり入浴できる時間がそれぞれ違います。まぁ、24時間空いているので入れないってことはありませんか、並湯を要望するお客さんが多いみたいです。だって、100円ですからね。自分たちは、時間を過ぎていたために高等温泉に。高等湯は、あつめの湯とぬるめの湯がある炭酸泉。300円とそれでも安いのに、風呂桶とタオルとせっけんは貸してもらえます。えらいサービスがいいです。
二階の大広間には休憩室があり、予約すると宿泊も可能。ご宿泊は個室が7部屋で1泊2,500円、大広間では1,500円。
入っていくと、階段で建物内部が掘り下げられている感じ。裸になって、階段を降りる。混浴だったらなおよろし。あっ・・・すんません。
泉質は高等温泉が硫黄泉 並湯が単純炭酸泉。でもそんな思ったような匂いはなかったです。