福岡の能古島へカヌーほへ行った帰り、その日は暑くて汗をかき、かつ、泳いじゃったりしてるからお風呂に入ろうと考え、福岡帰りの途中で良いとこはないかとナビみたり、情報収集すべしと・・・。
あっ!!大宰府にバルーン関係で知り合いがいたのを思い出し、”仕事中カナ?”と思いつつメールをしてみた「大宰府界隈で良い温泉地しらない?」するとすぐさま返信メール。「大宰府はあまりなくて、二日市まで行ったらあると思うけどそれ以上は知らない。逆に、こっちは仕事休みで天ケ瀬にいるんだけど良い温泉知らない?」と逆に質問返し。なんじゃそりゃ!?とおもいつつ、たたた情報のいくつかを提示。結局、「教えてもらった温泉、とっても良かった。一緒に行った人からも高評価。」・・・そりぁよござんしたね。で、肝心のたたたのお風呂が見つからない。
ナビで二日市の温泉マークがあるところまで車で入ってくる。街中である。すると道路沿いに、洗面道具をもっている地元の人がある建物に入っていく。ここにすっか!!
各種の福祉活動や広く市民のコミュニケーションの場として作られた御前湯。二日市温泉はその昔、黒田藩ご用達の温泉でした。明治維新後、公衆浴場御前湯が生まれ、その名を受け継ぎました。気泡槽やジェットバスもあり、お楽しみいただけます。とある。
二日市温泉は初めてで、泉質がどうかなと楽しみではいってみました。ヌルヌル感を期待して行ったのですが単純温泉でした。可もなく不可なく。普通でした。でも・・・暑いお湯ではなかったです。だって、日焼けしたのに、あまりヒリヒリしなかったからです・・・そんな感じでした。ただ、地元の方々が集まれるこんな温泉があるのはお風呂過ぎのたたたにとって羨ましい限りです。