オイルキャッチタンク取付 (2006.06.04)

説明しよう。オイルキャッチタンクの役目とは・・・
ブローバイガスの通り道の中間に設置し、ガスを冷却、液体化した汚れをキャッチし、
綺麗な気体だけをエンジン内部へ戻す物。これによりエンジン寿命も伸び、また、吸気の完全燃焼につながり
燃費・馬力のの向上にもつながると言う物です。理想的にはブローバイガスをエンジン内に戻さず、大気解放にすると
エンジン馬力で数馬力の向上になるそうで(元の馬力にもよりますが、、、)、昔のエンジンはみんなそうしていました。
現在は、ブローバイガスの大気の汚染度が非常に高いために、エンジンへ戻し、混合気と共に再燃焼させる形を取っています。です・・・(ほっほっほ、引用)

今まで乗ってきた車のエンジンルームに何かを付ける、手を加える・・・ということはしたことが無かった。
デリカに乗って初めてエアークリーナーを車外品に替えたりとちょこちよこしている。
今回は、オイルキャッチタンク。
エンジンルームが汚れない等のレビューもあったりしてたので、燃費のどうこうより
いつまでもデリカを大事に乗ろうということから今回の設置となりました。

ちょうど○ちゃんから「譲ってあげてもいいよぉ」ということだったので"志"と引き換えに・・・入手。もちろんデリカ用だったのでたいした加工もなく取り付けできました。ただ、タンクをつける際にエンジン側から引き込むホース周辺の下あたりがオイルによって黒く汚れている部分を目視出来るほど汚れていた。

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 さー外そうかとしてたら
 a・ki・raさんが手伝いをかって出てくれて
 エアクリーナー部を外してくれていた。

ここのホースを外すのだが・・・ 
手が汚れる、腕も汚れる。  

 固定するのはここ。
 あたかも、ここに取り付けてくださいというように
 穴が開いている。


ステーを取り付けて・・・ 

 奥のホースは取り付け完了

見て見て!! この汚れぇ〜。 
このままだといやなので・・・ 今度洗おうっと。 
にしても汚れてるなぁ〜 


 手前のホースも取り付け作業完了です。
 ホースの長さがちょっと長かったので、カットしました。

 

 エンジンルームはきれいにしておきたいですね。これで、一安心。
 オイルの焼けた臭いがすると、ちょっと心配ですし。

 文ちゃん・AKIRAさん有難うございましたぁ〜。

 

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